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2018年3月21日水曜日

SGLT2阻害薬への疑問

私の知人にSGLT2阻害薬を服用して、全く糖質制限をしていない糖尿病患者がいる。
これまで、「自分は尿から糖を出しているので大丈夫。HgA1cも6.4です。」といっていた。
ところが、先日「6.8になってしまった」とショックを受けていた。
私はそれみたことかと、糖質制限をするように勧めた。
そもそも、SGLT2阻害薬は高価でジェネリックであっても、私の服用しているメトグルコの倍の費用がかかるようだ。
高い薬を使って、好きな食べ物をいっぱい食べる贅沢ができる夢の新薬のようにも思える。
しかし、ネットで調べてみると、それなりの副作用があるようだ。
・「尿量の増加に伴い、「脱水」を起こしてしまう可能性」からの脳梗塞
尿中に糖が多くなるということは、細菌などにとっては繁殖するための栄養分が豊富な状態になることからの「尿路感染症」や「性器感染症」
(参考 https://port-medical.jp/media/articles/238)

その人は、「あと10年生きたら良い(つまり75歳まで)」と言っていた。
私は糖尿病が原因で足を切断したら、自分で火葬場に持って行くか、大学病院などに献体することを説明したりした。
それでも、6.8になるまでは、殆ど耳をかさなかった。
この新薬は糖によって血管や臓器を痛めることは無いかも知れない。
しかし、脱水によって臓器を痛めるリスクがある。
そもそも、そういう状態で運動ができるのかと思う。
運動ができなければ、別の病気のリスクも出てくるようにも思えるのだ。
健康寿命を縮めても、おいしいものが食べられる薬が夢の新薬なのだろか?
知人のように過信して、糖尿病を悪化させる場合もある。
私はその薬に頼る気にはなれない。